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【連載】最高で最低な彼女(9)料理は得意 

「料理は得意だよ」
と言いながら、ユキは一度も料理をしなかった。
一応、彼女の言葉を信じてはいるのだけど。


KENが知る限り、ユキの台所のシンクは、
飲み物を飲んだコップを洗う為だけにあるようだった。


夕飯は、外食かコンビニばかり。
ユキのアパートの近くに、気のいいマスターがやっている居酒屋があり、
よくそこに二人で通っていた。


ユキは、以前からこの居酒屋に通っているらしく、
すでにマスターとは顔なじみだった。


居酒屋なのにマスターっておかしいな、と思ったけど、
慣れてくると、それ以外の呼び方はないように思えてきた。


マスターは、いつも笑顔で二人を迎えてくれた。


ユキとKENの接点は少なかったから、
二人の共通の知り合いと言えば、
このマスターと、ユキの職場仲間数人くらいだった。


この店は、確かにユキとの想い出の一部だけど、
共通の知り合いという事の方が、大事な事だった。


もっとも、そんな事を思うのは数ヶ月先になるのだけど。


つづく

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コメント

料理は味より飾りつけが命です(ぉいw

居酒屋のマスターかぁw
アタシの行ってた居酒屋の大将は、かなり毒舌大将でした。。

「おまえはカウンターの中へ入って俺を手伝え!」とか平気で言われてたのを思い出した><

あぁ・・腹立たしい(笑
まっw仲良しだったんだけどねw

料理とは

得意と好きは違うのでっす( ̄ー ̄)ニヤリ

料理好きであればマメに作るでしょうが、得意なだけであれば作るとは限りません!
作った時オイシイと言われれば得意と言うことになるはずなので。
ちなみに私も後者ですw
てことできっとユキさんも得意なのはきっと本当でしょう♪

共通の知り合いって貴重ですよね。
お互いに仲間で遊ぶ関係なら良いけど、そうでなかったらなかなか共通の友人って出来ないし・・・。

(* ̄m ̄) ププッ

りお姉さん^^

そっかー、姉さんの料理は飾りつけ命・・・と。
_〆(・_・ )カキカキ

居酒屋では盛りつけの担当だったんですねw
でも、そういう大将とか、マスターのいる店っていいよねー。
いや、どこの店にもいるんだろうけど、
アットホームな店って意味で^^

もうそこには通ってないんですかー?

(・_・)( ._. )(・_・)( ._. )うんむ

まそらさん^^

なるほど、まそらさん理論、納得です(笑)
一回くらい食べたかったな、手料理・・・。

共通の友人って、KENの場合ほとんどいないですね。
相手が同級生だった時は違いましたが、
いろんな世界に飛び込んでしまう悪い癖が有るので(笑)

恋愛については秘密主義な部分もあるので尚更なんですよね。

その居酒屋には通ってないよぉ。
家から歩いて5分だけど(笑

行けば元カレが奥さんと来てそうだしw
思い出が多すぎて、近寄れなくなっちゃったかも(爆

KENちゃんは今も通ってるの~?

りお姉さん^^

KENも通ってないです。
近くないのもあるけど・・・。

ま、核心部分はまた後半でw

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