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【連載】最高で最低な彼女(12)ヒマワリ 

ユキの家に向かう道路沿い。
一輪の立派なヒマワリが咲いていた。


「わー、ヒマワリだ」
「あ、ホントだ。綺麗だね」


毎日その道を通るわけではなかったが、
その日から、帰りにそのヒマワリを見るのが、
二人の楽しみに加わった。


季節はすでに秋だったが、ヒマワリはそんなことは意に介さず、
背筋をシャンとして、道行く車達を見守っていた。


「今日も咲いてるね~」
「そうだね」


そのうち、冬も本格化し、雪が降り出した。


「まだ咲いてるかな~?」
「さすがにもう枯れたんじゃない?」


なんていいながら、その場所に差し掛かる。


「わぁ、まだ咲いてるよー!」
「えぇー、あれは造花か!?」


造花疑惑まで浮上。


それからしばらくして通った時は枯れてたけどね。


ヒマワリの生命力はすごいなぁ、と感じたあの冬。


つづく


※【お知らせ】 12話で完結の予定でしたが、知らず知らず話が増えていて、今数えたらもう10話ほどあるようです。大変恐縮なのですが、もうしばらくお付き合いいただければ幸いです。

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コメント

おぉwヒマワリヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

毎日ね駐車場から職場に向かって歩く道にねヒマワリがあるのょ。
アタシと同じ背丈なのね。

最近、妙にそのヒマワリが愛しい(爆

りお姉さん^^

姉さんと背丈の同じヒマワリ・・・。
姉さんがそのヒマワリと毎日背比べ・・・。

そんな風景をつい思い描いてしまいました。
ほのぼのしちゃいました(笑)

ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ

ひまわり

なんだかのどかな話だ~(´▽`)
ひまわり良いですね。
ていうか随分季節はずれなひまわりだったんですね。
秋から冬にかけてひまわりが見えるなんて貴重かも♪
そんなたわいもない時間良いですね(^_^)

ていうか話の長さが倍近くになったんですねw
それだけ思い出がぎっしりなんだ。
羨まし~♪

ヒマワリ見ると夏を感じるのに雪の中でも咲いていたら、冬でも夏を満喫できちゃいますねe-420

過去の話を書くと色々思い出されてきますょね~♪♪
あと10話楽しみにしてますe-266

まそらさん^^

こういう話、思い出したらきりがないんでしょうけど、なぜか書きたくて、書いてしまいましたw

こういう些細な出来事が、後から思い出すと印象深かったりするんですよね。

そうなんです、話がまだ半分くらいということがわかりましたw
それでもポイント絞っているつもりではあるんですが・・・。

ひなさん^^

雪の中に咲いているヒマワリ。
あれは今思いだしても幻想的です。
農学部生としてはどう思いますか?w

思い出しすぎて、ちょっと自分でも困惑気味ですw
あと10話で終わるのかも、実は未確定だったりして(笑)

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