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別れて、俺の彼女になってくれ(2) 

今の状況をハッキリさせたい、と言うKENに対し、
なぜかわからないけど、今の彼氏とは別れられない、と言うアケミちゃん。

もちろん、それだけじゃ終わるはずもなく、
約2時間に及ぶ最後の口説きの火蓋が切って落とされたw



「なんでかなー。別れられないんですよね。悪いとこばっかなのに」

「ふぅん」

「この間の誕生日だって、最悪でした」

「誕生日は何したの?」

「彼氏が、前日に誕生日やろうって言ってたくせに、当日バイト入れちゃったんですよ」

「ふふ、そっか。2年連続で※最悪な誕生日になっちゃったね」
※アケミちゃんは去年の誕生日も最悪だったw

「あ、ホントそうだ」

「俺はねー、あの頃、超意地はってて、メールしようと思ったけど、しなかった。
送ってやんない、ってw」

「そうだったんですかw」

「うん。
でもまー、俺と付き合ったら誕生日とか絶対やるんだけど、
だからって、それは些細なコトなんだろうなぁ」

「んー・・・」

「別れて、俺と付き合わない?
大事にするけどな」

「・・・。
でも、今の彼氏とは別れられないです・・・」


「そっか。
やっぱ俺じゃダメか」


もう諦めるしかないんだな、と思って、ちょっと涙目になる。

「KENさんがいいとか、ダメとかじゃないんです。

なぜか、彼氏と別れられないんです」

「うん。でも、そういうコトならしょうがないよね。
多分、悪いトコあるからキライになるってわけじゃないし、
きっと魅力のある人なんだもんね」

「どうして別れられないんだろう・・・」
KENの言葉に答えるでもなく、自問を繰り返すアケミちゃん。

「なんかもー、好きとかキライとか、関係ないと思う。
寂しいから別れられないのかも」

「そうなのかなー?
きっと何かあるんだよ」

「なんでだろ~・・・?」

もう、このあたりは会話になっていないw

「あの人とは結婚出来ないから、
付き合っててもしょうがないのはわかってるんですよ。
全然育ってきた環境も違うし、
家族の考え方も違うし」

KENはなぜか、妙に優しい気持ちで、彼女の話に耳を傾けていた。

つづく
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コメント

既に(2)まで行ってる!w
そんな勢いで進んでいただけるとありがたいです♪
緊迫感があっていいですねw

むぅ・・・

口説きはまだ続くんですよね??
なんだか最後は妹を見守るお兄さんのようになってますけど・・・。
とりあえず続きを待ちます!(>_<)

柚菜さん^^

こんな感じでパシパシいくよ~。
一日一話。

明日は日曜だけど、そんなコトはお構いなしに更新します!

まそらさん^^

そだねー、妹を見守る兄。
ぴったりの表現だなー。
まさにそんな風に見えただろうね。

でも、KENは全然口説くのをやめたわけじゃなく。
この場面は、押しじゃなくて、引き口説きというか、
そんな感じにシフトしたところです。

アケミちゃんは、今の彼氏に、いろんな不安抱えてるんだね。
別れたほうがいいんだろうな。って頭で考えるけど、心が追いつかない。でも現状から抜け出したくて、仕方がない・・みたいな?

でも、その話を聞いてるKENちゃんは、結構キツイはずだよね。
妙に優しい気持ちで聞けるKENちゃんの器の大きさを感じる。

結果どーなったかわかんないけど、まだこの時点ではKENちゃん次第で、どーとでもなる感じがするけどな。

しゃーないwおとなしく待ちますw

りお姉さん^^

そうなんだよね。
心と頭はやっぱ別物で、恋愛は心でするもんだから、
その辺は仕方ないなーって実感したよ。
だからKENも、心でぶつかるしかないんだな、って思った。

器が大きいかどうかわからないけど、
不思議とこの時はキツくなかったんだよ。

スッパリ諦めてたのか、全然諦めてなかったのかの、
どっちかだったんだろうね(笑)

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