スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

むくれて凹んで立ち上がる 

今日は用事があるので、
と、早めに仕事を切り上げるアケミちゃん。

「仲良しのいとこが帰省したんです」
と話しているのが聞こえる。

デートじゃないのか、とホッとすると同時に、
やっぱりKENの為に時間を作る気はないってコトか、
と内心ムッ。

「お先に失礼します」
と、社内に挨拶をしながら歩き出す。

机に座ったまま、モノ言いたげにアケミちゃんを見る。
アケミちゃんもKENを見る。

二人とも視線をずらさない。

そのまま、KENの机の横で立ち止まるアケミちゃん。
アケミちゃんを見上げる。

「私明日来れないので、今やってる作業お願いします。
わからないコトとかは○○さんの指示を受けて下さい」

「うん、オッケー。
俺も来れない日あるんだけど、
それも○○さんに伝えればいい?」

「あ、それは私に言って下さい。
私から○○さんに連絡します」

アケミちゃんが帰った後も、
KENは一人不機嫌なまま。


その後、更に心乱されるコトが。

KENの正面で、雑談をしながらパソコンに向かってる
2人の男女の社員。

「アケミさんって結婚しているのかしら?」

「いや、してないしてない」

「してないんですね。
左薬指に指輪してるから」

「彼氏はいるらしいけどな~。
彼氏からもらったんじゃねーか?」


一瞬で、全身から血の気が引く。

確かに、冷静に考えれば、それが一番自然なんだ。

かなり凹む。

でも、それって振り出しに戻っただけじゃん。
そこで、去年の二の舞を踏むか、
違う未来へ可能性を繋げるか、
それは自分次第のような気がする。

いや、相手次第なのか?

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://iiwakelove.blog52.fc2.com/tb.php/317-0aeb0854

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。